走るとスネの内側が痛い!!シンスプリント?疲労骨折?痛みがでたらすぐに治療しましょう!!
陸上競技やサッカー、バスケットボールなど走る、ジャンプする競技でスネの内側に痛みを訴える選手は多いです。
痛みが出てから競技を続けていたが、なかなか治らないので、整形外科に行き、レントゲン検査を受けます。レントゲンでは骨に異常が見られなかった場合、一般的にシンスプリントと診断される事が多いです。
シンスプリントとは、どんな症状でしょうか?
原因とすみだ整骨院での治療を紹介します。
シンスプリントとは、別名:脛骨過労性骨膜炎と呼ばれ、走ったりジャンプなどの繰り返しのストレスによりスネの内側下1/3付近に痛みが出るスポーツ障害です。
原因は練習量が増えるなどの使い過ぎですが、それだけではありません。痛みの出る側の足首の動きの悪さにより足の着き方や重心の偏りなどに問題を抱えていたりしている事が多いです。過去に足首を捻挫している側はそのような問題を抱えやすいです。
すみだ整骨院での治療の流れ
痛む場所や圧痛の範囲、徒手的な検査やエコーにより患部の状態を確認します。
シンスプリントの場合、脛骨の内側下部に10センチ程度の範囲に圧痛があります。
疲労骨折の場合、広い範囲ではなく限局した箇所の周囲に圧痛がみられます。
踵を下から叩いて患部に痛みがあるかを確認します。
シンスプリント → 痛みなし
疲労骨折 → 痛みあり
エコー(超音波画像観察装置)
エコーの場合、レントゲンには写らない初期の疲労骨折でも骨膜の腫れ(肥厚)や炎症反応を捉える事が出来ます。
圧痛などの臨床所見やエコーにより疲労骨折を疑う場合、整形外科での検査をお願いしております。
すみだ整骨院での保険治療
シンスプリントや疲労骨折などスポーツ障害全般に言える事ですが、スポーツ活動を一定期間中止して、患部を安静に保つ事をお勧めします。医師が、お酒を飲み過ぎて肝臓が悪い人にお酒を飲みながら治していく指導をしないのと同じです。
すみだ整骨院では、ただ安静にするのではなく、痛めた箇所を早く治す超音波を使います。運動を中止している間にシンスプリントの原因となる足首の硬さや負担のかからない動きの習得を目指します。患者が1人でも出来るストレッチや足の着き方を改善する一本歯下駄を指導しています。
院長の保険外治療
大事な試合があって、安静にして治す時間がないと言われる患者もおられます。院長の保険外治療は、小波津式神経筋無痛療法というストレッチよりさらに弱い刺激で神経や筋肉を刺激して、痛みだけでなく、動きの改善を行なっていきます。
運動を中止して復帰するまでの期間は症状の程度や個人差がありますが、おおよそ1~3週間です。試合までの間隔がある、保険を使った治療を希望される患者様は、橋本先生が対応します。
大事な試合に向けて早く復帰をしないといけない患者様は、院長の保険外治療でをお勧めします。院長の治療はご予約を取ってからご来院ください。
また電話かLINEでもご相談を受け付けております。
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例 〇〇県□□市在住、33歳、女性
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