当院について

院長の治療は、保険治療では行えない特別な治療により患者様に動ける喜びを提供します。11人にあった治療を行いますので、予約優先性とさせて頂いております。

院長の保険外治療は、小波津式神経筋無痛療法というストレッチよりもさらに弱い刺激で、神経や筋肉の働きを正常にして改善に導いていきます。

試合に出る為に早く動けるようになりたいスポーツ選手や病院に行って手術を勧められた方、長年のつらい症状でお困りの方が福岡県内だけでなく九州各地からご来院頂いております。

急な怪我(骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなど)やご予約のない患者様は、橋本先生が担当します。

身体のお悩みなどのご相談、ご質問、

治療のご予約はLINEからでも出来ます。

 

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相談例

北九州市小倉北区在住 16歳 高校1年生 男性

614日にサッカーをしていて右足首を捻った。翌日に整形外科でレントゲンを撮って骨に異常がないと言われた。腫れていて歩くのも痛い。2週間後の試合に間に合わせたい。治療して試合に出れるようになりますか?

LINEで外観やレントゲン写真、動画を送ってもらえると状況が事前に分かります。

柔道整復師紹介

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角田 慈佑( すみだ じゆう ) 院長

私は、中学生の時から柔道をやっていて柔道会場や学校などで骨折や脱臼をした人を目の当たりにする機会が多く、骨が折れた状態、関節が外れた状態の整復(元に戻す)を自分も出来るようになりたいと思い、柔道整復師を目指しました。 

資格を取って1番最初に骨折を整復したのは、実母の手首の骨折でした。学生時代の勉強の成績は常にトップクラスでしたが、経験もなかった為、上手に整復出来ず、骨がズレた状態のまま治してしまいました。幸い手首の動きに問題は残りませんでしたが、この苦い経験をバネに骨折治療に向き合う姿勢が変わりました。

しかし、一般的な整骨院に勤務しているだけでは、骨折、脱臼の整復、固定は年に1.2回ぐらいしかなく、技術を上げる為に整形外科病院に勤務することを決意しました。整形外科に勤務して衝撃を受けるぐらい自分の医療的知識のなさや何も出来ないことを痛感しました。沢山のことを学ぶ為に勤務以外の時間も朝から晩まで働き、技術を磨きました。

平成19年に地域で1番、骨折、脱臼を治療している整骨院を目指して開業しました。整形外科との連携や最新のエコーを導入している為、年間平均で50症例程の骨折患者を治療しております。

現在は『患者様に最適な医療と動ける喜びを提供する』の理念を基に骨折、捻挫などの怪我による保険治療だけでなく、保険外治療による神経麻痺患者、スポーツ障害やパフォーマンスアップ、子どもの怪我の予防にも重点を置いて治療しております。

私自身、中学生から専門学校まで続けた柔道で色んな箇所を負傷し、膝の手術もしました。バイク事故で手の神経麻痺にもなり、日常生活では、上を向いてうがいも出来ない程の頚椎ヘルニアになり、首や手のシビレも経験しました。辛い症状も治療のお陰で現在は、支障なく元気に仕事が出来ています。

沢山の怪我を経験したからこそ辛い症状でお困りの患者様の立場になって耳を傾けて治療させて頂きますので、ぜひご相談ください。

【経歴】
平成8年3月 福岡県立直方高等学校 卒業
平成11年3月 東北柔道専門学校(現 仙台接骨医療専門学校)卒業
平成11年4月 柔道整復師免許取得
平成11年4月 福岡県飯塚市の飯塚整骨院(松岡 保院長)勤務
平成17年10月 埼玉県飯能市の飯能整形外科病院(木川 泰宏院長)勤務
平成19年7月 すみだ整骨院開院

【所属】
(公社)福岡県柔道整復師会 会員
日本柔道整復接骨医学会 会員
日本骨軟骨超音波組織学会 会員

【取得資格】
柔道整復師
健康気圧マスター
小松式ビジョントレーニング ビジョントレーナー

保険治療の場合

★★保険適応の注意点★★
以下の場合は保険適応外とされます
1. 気持ちいいから揉んで欲しいといった慰安的な行為
2. 仕事による疲労や就労、通勤中の症状(労災保険の申請となります)
3. 過去の怪我など、以前痛めていた所が、又痛くなってきた等の慢性的な疾患
4. 一ヶ月以上治療しても変化の見られないような症状(大きな病院等へ転院するようにいわれます)

※ 以上は国民医療費が赤字となっている昨今、非常に審査が厳しくなっておりますのでご注意下さい。
※ 原則として、保険適応されるものは、はっきりとした原因があり、急性であるものとなっております。

保険診療 (健保・国保・労災・自賠責保険など)

骨折・脱臼・打撲・捻挫・スポーツ傷害・身体の痛みや痺れ・手足の関節痛・ぎっくり腰などに対し、保存療法(手術を行わない)を行っています。手術をお考えの方も、一度ご相談ください。

急性・亜急性の外力による1.骨折、2.脱臼、3.打撲 4.捻挫、5.筋腱軟部組織損傷、ねちがい、ぎっくり腰、子供の手はずれなど柔道整復の施術対象である運動器の外傷・障害(捻挫・打撲・挫傷・脱臼・骨折・寝違い・ぎっくり腰など)が対象になります。

他の医療機関と同じように、保険証に記載された患者負担額のご負担になります(保険適応にならない材料費等をご負担いただくことがございます)。

スポーツ障害や外傷のほとんどは保険適応になります。専門的なテーピングや運動療法も指導します。