ボールが投げれない‼︎ 肘が曲げ伸ばし出来ない‼ 野球肘でお悩みの方必見‼︎

みだ整骨院は、紹介で福岡県外から野球で肩や肘を痛めて来院される患者様も多いです。

下記のような症状でお悩みではありませんか?

□ 休んでいる間は痛くなかったが、投げ出すと痛みが出て来て、投げられなくなってしまう

□ この先、野球が続けられるか心配

□ 大事な試合に間に合わせて投げられるようにしたい

□ 肘が完全に曲げられない、伸ばせない

野球肘は年齢や痛む箇所、症状の進行具合で治療の選択肢が大きく変わります。

肘以外の箇所にも言える事ですが、小児と大人では骨の柔軟性や強度が違います。小児の場合、大人と同じ状態の骨になっておらず、骨端線と呼ばれる成長軟骨板が存在します。成長軟骨板は、引っ張られる、捻じられる力に弱く、子供の骨よりも靭帯や腱の方が強いため、一回の外力や繰り返しの外力により骨が剥がれやすいです。(剥離骨折)

高校生ぐらいになると成長軟骨板がなくなり、大人の骨とほぼ同じ状態になります。その頃になると骨の強度も高まり、骨が剥がれるより内側側副靭帯の損傷が多くなります。

野球肘は、痛む箇所で大きく3つに分類されます。

内側型 上腕骨内顆剥離骨折 内側側副靭帯(MCL)損傷 前腕屈筋共同腱の炎症

外側型 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)

後方型 肘頭骨端線離開 肘頭疲労骨折 肘頭窩インピンジメント

野球肘は安静にするだけでは、治らないことの方が多いです。

野球肘は、投球数の多さが要因ではありますが、身体の使い方がとても重要です。投球の時は、足から股関節、体幹、肩、肘、手と連動して動きます。そのどこかで動きが悪くなり、無理して使った結果として肩や肘を痛めてしまいます。だから、安静にして肩や肘の炎症が一時的に和らいでも負担のかかる要因が改善されない限り、また投げ出すと痛いということを繰り返します。

以前、すみだ整骨院で行った小中学生の野球少年を対象としたエコーチェックでは、現在、投球側の肘に痛みを感じていなくても約3割ぐらいの子どもに肘の故障が発見されました。

肘が痛い、肘が曲げ伸ばししづらいなどの症状が出た時には、何らかの問題が進行していると考えた方がいいですね。

上腕骨内側上顆の剥離骨折は、痛くなければ問題にならないケースもありますが、上腕骨小頭の離断性骨軟骨炎(OCD)は、初期に発見出来ずに無理をして投げ続けると軟骨がくっつかず、剥がれてしまい、関節ネズミとなります。剥がれた軟骨が、関節内で動き回ることで急に肘が曲げ伸ばしできなくなったり(ロッキング)、関節を傷つけて早期に変形性関節症となってしまうこともあります。

治療の手順

手による検査で筋肉の緊張具合や関節の弛み具合、ストレスをかけてどの部分に痛みが出るかなどを行います。

次に肘をエコーで観察します。剥離骨折や靭帯や軟骨の損傷がないか確認します。整形外科で剥離骨折や軟骨損傷などの診断を受けていない方で、それらが疑われる所見があれば、整形外科でのレントゲンなどの検査をお勧めしています。

上腕骨内側上顆剥離骨折 レントゲン画像

上腕骨内側上顆剥離骨折 エコー画像

肘関節内側側副靭帯損傷 エコー画像

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎 レントゲン画像

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎 エコー画像

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎 エコー画像

尺骨肘頭疲労骨折 レントゲン画像

選手の置かれている状況を考えて治療方針を決定していきます。

小学生・中学生で上腕骨小頭の離断性骨軟骨炎になっていた場合や肘頭の骨端線離開や疲労骨折など、一定期間、投球禁止をさせることで治る状態なのか手術適用なのか判断をする為に整形外科での検査が必要となります。

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎は、成長が完了する前の中学生頃までで初期であれば3~5か月の間、投球禁止にする事で、剥がれた軟骨が癒合(くっつく)させれることが多いです。症状が進行している状態では、自然に癒合する事が難しく、手術になることが多いです。肘頭の骨端線離開も疲労骨折も1ヶ月程度の投球禁止が必要となります。すみだ整骨院では、疲労骨折や離断性骨軟骨炎を早く治すためのLIPUS(低出力パルス超音波)を照射することで治る期間を短縮させます。安全に治すことを考えると投球禁止にして、健康保険を使ったLIPUS(低出力パルス超音波)を行うことをお勧めします。

しかし、大事な大会まで1ヶ月切っているなど通常の治癒期間では、復帰できない状態や手術が必要と言われた状態で試合出場を願う選手も少なくありません。その場合、最大限のリスクを説明し、院長の保険外治療で対応させて頂きます。

治療改善症例

中学2年生 ピッチャー兼キャッチャー

2ヵ月前から右肘内側部の痛みがありボールが投げれない為、紹介で来院されました。投球側の肘関節の屈伸制限がみられ、キャッチボールも出来ない状態でした。1回の治療で肘関節の屈伸制限がなくなり、キャッチボール程度では痛みが出なくなりました。3回の治療で全力投球も出来るようになりました。

院長の治療は、メジャーリーガーなどのプロ野球選手や甲子園球児ら多数の野球肩、野球肘を復帰させている小波津 祐一先生に指導を受け、その治療手技を行っています。

すみだ整骨院では、野球肘でお悩みの子どもさんを早期に改善して競技復帰を果たしています。

いろんな治療を受けても、ボールが投げれない症状の酷い方ほど、すみだ整骨院にご来院ください!